自分の肌に合う日焼け止めがない…と悩んでいる敏感肌のあなたにおすすめしたい飲む日焼け止め【ヘリオケア】
こんにちは。
紫外線が強くなってくる季節ということで、最近は日焼け止めに関する記事を書いてきたんですが☟
記事で紹介したのは「肌に優しく赤ちゃんに使っても大丈夫！」という日焼け止めなんですが、肌に優しいと言っても敏感肌の方にとっては日焼け止め選びって本当に大変ですよね。
私も以前 顔に原因不明の湿疹ができたことがあり、その時はコスメ選びにとても慎重になりました（その時のことについては【私がオーガニックコスメに興味を持った理由 その１】を読んでくださいね）
もちろんその時は日焼け止め選びも大変でした。
肌に優しいというものでも、湿疹ができている肌に使うと赤みが増したりして、「日焼け止めを塗りたいけど塗れない！」っていう悲しい時期でした…
ということで今回は
- 自分の肌に合う日焼け止めがなかなか見つからない
- 肌に優しい日焼け止めを使っているけれど、効果に不安がある
- 敏感肌で日焼け止めを使うのに抵抗がある
という方のために、飲む日焼け止め【HELIOCARE（ヘリオケア）】を紹介したいと思います。
飲む日焼け止め HERIOCARE（ヘリオケア）
![ヘリオケア ウルトラD オーラル 30錠 Heliocare [並行輸入品][海外直送品]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41ojJqehRnL.jpg "ヘリオケア ウルトラD オーラル 30錠 Heliocare [並行輸入品][海外直送品]")
私はアウトドアが趣味なんですが、もともとすごく日焼けやすい肌なので、日焼け止めはいろいろなものを試してきました。
そして、日焼け止めを探す中で見つけたのがこれ！
飲んで日焼けを防ぐというのがとても画期的だと思って、すぐ試しました。
それ以来ずっと愛用していて、もう手放せません。
効果
ヘリオケアは紫外線A波（UVA）に対する防御効果を有することが証明されています。（UVBについては経口剤だと紫外線防御効果の測定ができないそうです）
UVAは皮膚の奥の真皮層にダメージを与え、シワやたるみの原因を作りますが、UVBが肌に与えるダメージ（肌が赤くなったりヒリヒリしたりする）のようにハッキリとしたダメージがすぐに表れるわけではないので、注意が必要です。
ヘリオケアを飲むことでやっかいなUVAに対する防御効果を得ることができるうえ、内服なので全身に効果があるというところがうれしい！
ちなみに1回の服用で2.5時間の紫外線防御効果があります（さらに長時間にわたって効果が持続すると考えられています）
ヘリオケアは体の中からUV対策ができるスグレモノ。
日焼け止めが使えないと悩んでいる方、ヘリオケアは飲むことで紫外線によるダメージからあなたを守ってくれます！
服用のしかた
日光を浴びる30分前に1カプセル服用します。
長時間 日光を浴びる場合は4時間後にもう1カプセルを服用します。
日光を浴びる時のみ服用してもいいし、一般的なサプリのように日常的に服用してもいいんです。
日常的にとる場合は毎朝1カプセルを服用します。
ちなみにカプセルはちょっと毒々しい色で、市販薬のカプセルよりも少し大きめ。
飲みづらい場合はジュースやヨーグルトなど水以外のものと一緒に飲んでもOKです。
ヘリオケアを飲めば全く日焼けしないということではなく、【日焼け止めを塗る+ヘリオケアを飲む】という併用がベストですが、中には敏感肌で日焼け止めを使えないという方もいますよね。
そんなお悩みがある方は、ぜひおでかけ前に飲む日焼け止め ヘリオケアを試してみてください！
ヘリオケアは体の中からUVケアしてくれるので、日焼け止めを使えないという方にとっては心強い味方になってくれるはずです！
成分
主成分であるシダ植物から抽出した天然シダエキスPolypodium Leucotomos Extract（FernblockⓇ）は中央アメリカやヨーロッパで25年以上前からアトピー性皮膚炎などの患者に使用されている成分。
このFernblockⓇには抗酸化作用や免疫防御作用などがあり、紫外線を浴びることによって受ける皮膚のダメージ（炎症反応など）を減少させる効果があると科学的に証明されています。
皮膚科医もオススメ！
飲む日焼け止めは他にも市販されているものがありますが、私がヘリオケアを選んだ理由は、ヘリオケアはその効果が皮膚科医にも認められており、医療用としても使われているという品質への信頼性があったから。
ヘリオケアを取り扱っている病院もあるくらいなんです。
皮膚科医がヘリオケアを紹介しているサイト☞飲む日焼け止め | 旭川皮フ形成外科クリニック には、ヘリオケアを飲むことの有効性や効果などが詳しく載っています！
医学的な説明なので少し難しいかもしれませんが、私はこれを読んで「ヘリオケアは他の美容系の飲む日焼け止めとは効果が違うな」って確信しました。
興味がある方は読んでみてね。
ヘリオケアを使ってみたいと思った方はこちら
5月から夏にかけて、紫外線はどんどん強くなっていきます。
しっかりUVケアしたい方、ぜひ、試してみてくださいね♪
SPF30とSPF50…どっちの日焼け止めを選べばいい？
こんにちは。
暖かい…というか暑い！
日ざしの強い日が続きますね。
みなさんしっかりUV対策しなきゃ！！って思う時期ではないでしょうか。
最近書いた記事が日焼け止めについてだったんですけど☟
記事で紹介した【UV Natural】と【ALOBABY】ですが、SPFはそれぞれSPF30＋とSPF20。
SPFの数値は一番高いものでSPF50＋ですが、「だったらもっとSPFの数値が高いほうがいいんじゃないの？」と思った方もいるのではないでしょうか。
今回はSPFと日焼けについて書いてみようと思います。
SPF
【Sun Protection Factor】の略で紫外線防御指数のこと。
これは、紫外線を浴びた際に皮膚が赤くなるまでの時間を何倍に長くできるかを表したものです。
紫外線のうち皮膚を赤くする作用があるのは紫外線B波（UVB）です。
つまりSPFはUVBを防止することのできる効果を数値として表したものです。
SPFの数値
人間が肌に何もつけない状態で紫外線を浴びた際、だいたい20分くらいで皮膚が赤くなるという実験データから、SPFの数値は20分を1単位としています。
SPF1は紫外線を浴びた際に肌に何もつけない状態より、皮膚が赤くなるまでの時間を20分遅らせる効果があるということ。
例えばSPF10だと20分×10＝200分…つまりだいたい3〜4時間は日焼け止め効果があるということになるんですね。
この時間のめやすは日焼け止めを皮膚1㎠あたり2mg塗った時の値なので、けっこうたっぷりめに塗らないと数値と同様の効果は得られませんし、日焼けしやすい肌質の方は表示されている数値よりも効果が短くなるので注意が必要です。
ちなみにこの皮膚1㎠あたり2mgという値をもとにして日焼け止めを顔に塗るとすると、だいたい500円玉くらいの量になります。
SPFの数値は高ければ高いほどいい？
SPFの最高値はSPF50＋（SPFが51以上ある）、オーストラリアはSPF30が最高値です。
日焼けが心配な方は「SPFの数値が高いものを使ったほうがいいのでは？」と思うかもしれません。
ですが実際のところ、SPF30以上はどんな高い数値であってもUVBの防御率の効果は大きく変わらないというデータもあります。
ですので、日焼け止めはSPF30でもSPF50でも効果に大きな差はないということになります。
PA
余談ですが…
日焼け止めにはSPFのほかにPAという表示がされていますよね。
このPAは【Protection Grade of UVA】の略で、紫外線A波（UVA）を防御することができる効果を表したものです。
PA＋のように表示されており、＋が多いほどUVAを防御する効果が高いということです。
効果の高さは＋〜＋＋＋＋までの4段階で表示されています。
PAの表示があるのは日本製のみ
日焼け止めを選ぶ際、SPFの数値だけでなくPAの表示もチェックされている方もいるかと思います。
でも、このPAの表示は、海外製の日焼け止めには表示されていないんです！
なぜならPAは日本化粧品工業連合会が定めた基準による指標なので、PAの表示がされているのは日本製の日焼け止めのみなんです。
だからといって海外製の日焼け止めにUVAを防御する効果がないということではなく、日本のPAのような基準がないだけで、UVAを防御する効果はきちんとありますのでご安心を。
安心して使える日焼け止めを探しているかたはEMGのサイトをチェック！
アメリカにEWG（Environmental Working Group)という環境や健康問題などを研究している機関があるんですが、そのEWGが日焼け止めの安全性を評価しているサイト☟があります。
日焼け止めの安全性が１〜10までの数値（１は最も安全〜10は最も危険）で表されています。
自分が使っている日焼け止めの安全性をチェックしてみるのもいいかも。
日本のブランドはDHCしか載っていませんが…
このブログで紹介した【UV Natural】の数値は１で、最も安全な日焼け止めと評価されています。
日焼け止め選びのポイント
SPFの数値が高ければいいというわけではなく、効果でいえばSPF30もSPF50も大差はなし！
それよりも適切な量を塗る・こまめに塗り直すということが大切です。
日焼け止めはこれからの季節には必需品！
日焼け止めを選ぶ時には、SPFの数値だけにこだわらず、安全・安心なもの、自分の肌に合っているものを選びたいものですね。
今回の記事が「どのくらいのSPFのものがいいの？」と日焼け止め選びで悩んでいる方の参考になったらうれしいです♪
赤ちゃんのための日焼け止め おすすめはズバリこれ！
前回 肌に優しい日焼け止めを紹介しましたが
今回は、赤ちゃん用の日焼け止めのオススメを紹介します！
前回 紹介したUV Naturalも100％自然由来の成分を使用しているので、赤ちゃんに使っても もちろんOKなのですが、私が子ども用に使っているのはコレ！
アロベビー UVクリーム
100％天然由来の原料を使用！
デリケートな赤ちゃんの肌…日焼け止めも肌に優しいものを使いたいですよね。
アロベビーUVクリームは100％天然由来の原料を使用しているので、赤ちゃんのデリケートな肌にも安心して使えます。
しかも国産！
ほのかに香る超微香性
赤ちゃんの肌に直接つけるものだから、香りも優しいものを使いたいですよね。
アロベビーUVクリームはオーガニックラベンダー＆ローズから抽出された天然オイル配合。
ほんのりラベンダーの香りがしますが、超微香性なので赤ちゃんもママも抵抗なく使うことができます。
ベタつかない！
ベタベタしたクリームは赤ちゃんも不快に感じるはず。
アロベビーUVクリームのテクスチャーはしっかりとしたクリームですが、すみやかに肌になじみます。
ベタつきもありません。
以前はクリームがやや硬めで「塗りにくい」というレビューもありましたが、商品がリニューアルして以前のものより塗りやすくなりました！
2015年6月以降ご購入のお客様へは、リニュアル商品をご案内しております。
お客様からクリームが硬いとのお声をいただいておりまして、成分はそのまま、配合を変更することにより、テクスチャーを以前より柔らかくさせていただきました。
Amazon.co.jp： アロベビー UVクリーム 60g
塗る時のコツ
たくさんの量をいっぺんに塗ろうとすると白くなってしまうので、少しずつ丁寧に塗ってあげるのがポイント。
鼻など焼けやすいところは重ね塗りを。
重ね塗りしたところはほんの少〜し白っぽくなりますが、すごく目立つというわけではないのでご安心を。
長時間のお出かけの時には、塗り直しをお忘れなく。
60gという手頃なサイズなので携帯にも便利なんです♪
簡単に落とせる
お湯で簡単に落とせるので、ゴシゴシやる必要はありません。
肌への負担も少ないのもうれしい♪
なぜ赤ちゃんにも日焼け止めが必要なの？
紫外線はシミ・しわの原因を作ったり、肌が赤くなりやけどのような状態になるサンバーンを引き起こしたりします。
赤ちゃんの肌はデリケートなので、日焼け止めを塗ってあげないと、この紫外線の影響をまともに受けてしまうことに…
アロベビーUVクリームはSPF20。
１時間程度のお散歩ならSPF15〜20あれば充分と言われているので、アロベビーUVクリームを塗ってお出かけすれば安心ですね。
とってもキレイな赤ちゃんの肌、しっかり守ってあげたいですよね♪
成分
水、酸化亜鉛、ラベンダー花水*、トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル、ジイソステアリン酸プロパンジオール、テトラデカン、プロパンジオール、ステアリン酸ポリグリセリル-10、セテアリルアルコール、ステアリン酸グリセリル、ラウリン酸ポリグリセリル-10、オリーブ油*、カプリル酸グリセリル、グリセリン、シア脂*、シリカ、ホホバエステル、キサンタンガム、グリチルリチン酸2K、トコフェロール、オリーブ葉エキス、ダマスクバラエキス*、ラベンダー油*、BG、ヒアルロン酸Na、キイチゴ果汁*、カニナバラ果実エキス*、タチジャコウソウ花／葉エキス*、ラベンダー花エキス*、キイチゴエキス* （*印はオーガニック栽培原料）
合成紫外線吸収剤不使用。
合成界面活性剤は植物由来のものを使用しています。
100％天然由来の安全性の高い成分でできているので、赤ちゃんにも安心して使えます！
アロベビーUVクリームを使ってみたいと思った方はこちら
アロベビーUV＆アウトドアミストもおすすめ！
１本でUV&虫除け対策ができる！
もう少し暖かくなってくると、虫も多くなってくるので、お出かけの時には虫除け対策も必要になってきますよね。
そんな時には１本で日焼け止めと虫除け効果があるUV＆アウトドアミストがおすすめ。
レモングラスやローズマリー葉油などの天然のアロマを使用しているので、虫除け特有のイヤなにおいがありません。
SPF15なので赤ちゃんにとっては充分な紫外線防御効果があります。
UVクリームを塗るのが大変！というママにおすすめ
UV＆アウトドアミストは、「よく動く活発な赤ちゃんや子どもにUVクリームを塗るのは大変」「すぐに準備をして出かけたい」というママにおすすめ！
ミストタイプなのでシュッと簡単にUV&虫除け対策ができ、お出かけ前の忙しい時にも大活躍。
これも80mlという携帯には便利なサイズ♪
成分
水、BG、酸化チタン、含水シリカ、ミリスチン酸ポリグリセリルー10、レモングラス油、ローズマリー葉油
アロベビーUV＆アウトドアミストを使ってみたいと思った方はこちら
将来、子どもの顔にシミとかができたらかわいそうなので、小さいうちから「ケアしてあげなきゃ！」って思ってます。
UV対策には帽子も有効ですが、うちの子（１歳７ヶ月）は帽子をかぶるのがイヤで、全然かぶってくれません…
なので、外出の際には必ず日焼け止めを塗るようにしています。
アロベビーはうちの子が生まれた時からベビーソープやミルクローションを愛用していて、とっても信頼できるブランド。
もちろん赤ちゃんや子どもだけでなくママも安心して使えますよ♪
