突然ですが…フォトフェイシャルやってみました③ 衝撃のBefore After大公開
またまたフォトフェイシャル体験談の続きです。
これまでの体験はこちら☟
mamalovesorganics.hatenablog.com
今回は実際にフォトフェイシャルをやってみての感想をドド〜ンと発表しちゃいます。
フォトフェイシャルは痛い?痛くない?
フォトフェイシャルを受ける前、インターネットで情報収集をしました。
いろんなサイトに痛くないと書いてありましたが、実際には痛いです。
静電気のバチッとしたのが20倍くらい強力になったような…そんな感じの痛みです。
ドクターいわく一番最初に照射する肌質改善の波長のものが最も痛みがあるそうですが、私はシミの波長のものが一番痛かったです。
光はメラニン色素に反応するんだけど、私が気にしていたシミ以外にもシミの予備軍が思いのほかたくさんあったからだと思います。
それに、1回1回の光は全然ガマンできる痛さなんだけど、顔中に何十回と光を照射していくのだから、痛みがどんどん蓄積されていきます。
「キレイになるためにはガマンしなっきゃ!」と思って頑張りましたが、途中でつむっている目からツーッと涙が出てきました。
ドクターも「痛いですよね…でも頑張って!!」と声をかけてくれました。
シミの波長の光に関しては、シミが減って肌が白くなってくると痛みも軽くなるそうです。
肌質やシミの状態によって痛みの感じ方に個人差があると思いますが、インターネットの情報を見て「痛くないんだ〜」と思っていても、実際にやってみると「!!!」となる可能性もあるかもしれないのでご注意を。
ちなみに施術後も顔がものすごく赤くなってしまう人、それほどでもない人と個人差があるそうです。
私は頬がすご〜くヒリヒリしたけど(きっとシミの治療のせい)、赤みはそれほどでもないってドクターに言われて、1時間ほどクールダウンしてから帰宅しました。
このクールダウンの時間にも個人差があるそうです。
フォトフェイシャル Before After
さて「フォトフェイシャルをやって、実際にどうなったの?」ということですが、私のフォトフェイシャル前と後の写真を比較したいと思います。
ここからはお見苦しい私の肌の写真が出てくるので、覚悟してください…
Before
これが気になっていた頬のシミ。
写真 中央のは一番大きいけど、その周りにもポツポツと小さなシミがあります。
このシミはメイクでかろうじて隠すことはできるけど、やっぱりスッピンがキレイなほうがいいもんね。
After(フォトフェイシャル施術3時間後)
キタナイ写真でゴメンナサイ…
施術直後に比べて赤みはひいたけど、まだほんのり残っている状態。
シミは濃くなり、こげ茶色になっています。
この黒くなった部分はマイクロ痂皮と呼ばれるかさぶたで、この後5日〜7日でポロポロと取れていくそうです。
ちなみにシミが黒ずむピークは当日〜翌日で「明日はもっと黒くなっていると思いますよ」と言ったドクターの言うとおり、翌日はこんな感じに!
After(フォトフェイシャル翌日)
ほんとキタナイ写真でゴメンナサイ…
このようにシミは前日より黒くなってました。
自分の目には見えなかったすご〜く小さなシミも反応して黒くなっている!
ちなみに顔全体は、フォトフェイシャル効果なのかハリが出て、ふっくらしています!
いい感じ!!
フォトフェイシャルのアフターケア
施術後のケアとしてクリニックで注意されたことは2つ。
- 絶対にこすらない
- 日焼けをしない
この黒いかさぶたはできるだけゆっくりはがれ落ちる方がいいとのこと。
なので、タオル、枕、マスクなどで肌がこすれてかさぶたがすぐにはがれてしまうと、炎症のもととなり色素沈着が起こりやくなってしまうそうです。
洗顔も優しく、寝ている時も枕やふとんで顔がこすれないようにと注意を受けました。
フォトフェイシャルをした後はメラニンが反応しやすくなっているので、日焼けをするとよけい肌が黒くなってしまう危険性があります。
洗濯物を干すといったちょっとした時にも必ず日焼け止めを塗るように!と言われました。
フォトフェイシャルの金額や、その他の注意点などについてはまた次回に書きますね。
「フォトフェイシャルやったんで体験談 書いてみよう」と気軽な気持ちで書き始めたんですが、思いのほか書くことがたくさんあって予想外に長編になってます。ごめんね。
もし興味がある方は次回【突然ですが…フォトフェイシャルやってみました④】を見てね。