おすすめハンドクリーム③【trilogy(トリロジー)】ハイドレーティング ハンドクリーム
今回はNZ発のスキンケアブランドtrilogy(トリロジー)のハイドレーティング ハンドクリームを紹介したいと思います。
trilogyは【(劇や小説などの)三部作】という意味で【simple・pure・vital】というブランドの三大テーマを表しています。
また、【ハイドレーティング(=hydrating)】とは【水分補給する】という意味。
その名の通り手肌に潤いを与えるというハンドクリームで、乾燥する冬におすすめです!
さりげない香り
スイートオレンジとバニラの香りということなんですが…どちらかと言うとオレンジの香りがします。
バニラが入っているとけっこう甘い香りになって好き嫌いが別れるところですけど、これはあまりバニラの香りがしないんです。
と言うか…そもそも香りが強くないので、オレンジの香りもさりげなく香る程度。
なので「いい香りで癒されるようなハンドクリームを使いたい!!」っていう人には物足りないかもしれません…
でも、赤ちゃんや小さい子どもがいる方はむしろ「香りが強くないものがいい」っていう方もいると思うので、そんな方にはオススメです。
ちなみにtrilogyには他に【ローズ ハンドクリーム】がありますが、やっぱりこちらもさりげない香りです。
バッチリ潤う
みずみずしいテクスチャーで、のびがよく、すっと肌になじみます。
なんだかものすごーく薄い膜でぴたっと肌が覆われている感じ。
乾燥肌にもおすすめと謳っているだけあって、保湿効果も期待できます!
シンプルで統一感のあるパッケージ
trilogyのパッケージは、ほとんどが白いラベルにロゴや商品名などが記載されているシンプルなもの。
そしてハンドクリームのラベルにはブルーのラインが入っています。
trilogyは、ハンドクリームやボディウォッシュなどのボディ ケア ラインにはブルー、クレンジングやフェイスローションなどのフェイス ケア ラインにはピンク…などそれぞれのラインによってテーマカラーが決められています。
一見すると似たようなパッケージのようですが、ちゃんと色分けされて一目でどのラインの商品かがわかるという機能的なパッケージになっているんです。
また、容量も75mlで、他のブランドのハンドクリームと比べて量も多いので、ハンドクリームの出番が多いこの季節には頼もしいですね♪
成分
水、アロエベラ液汁、ステアリン酸グリセリル、セテアリルアルコール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、グリセリン、ハチミツ、ローズヒップ油、ヤシ油、スクレロカリアビレア種子油、チャ葉エキス、カラスムギ穀粒エキス、カミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス/ダイズ油、ステアロイルグルタミン酸Na、クエン酸、デヒドロ酢酸/ベンジルアルコール、香料
trilogyハンドクリームのおすすめ度
(私の個人的な使用感をもとに)おすすめ度を★で表してみます。
- 香り ★☆☆(いい香りを求める方には物足りないかも)
- うるおい ★★☆
- コスパ ★★☆(標準的な価格です)
- パッケージ ★★☆
- おすすめ度 ★★☆
コスパについて、詳しくは☟を見てくださいね。
trilogyハイドレーティング ハンドクリームを使ってみたいと思った方はこちら
trilogyといえばローズヒップオイルやロザピン プラスが人気ですが、ハンドクリームもおすすめですよ〜!